咳エチケットにご協力お願いします。
治療中以外は診療室でもマスクの着用をお願いします。
マスク非装着時、咳やくしゃみが
出そうな時は、タオルやティッシュをお口元に当ててください。
院内感染防御にご協力お願いします。
直接歯を手で触れるなどして、唾液や血液を手指に付着させないようにお願いします。
もし、手指に唾液が付着した場合にはアルコール綿花にて手指をおふき下さい。
診療器具や除去した冠や抜去した歯などには、お手を触れないで下さい。
世界中でインフルエンザウィルス、ノロウィルス、エイズウィルス、肝炎ウィルス、クラミディア、メチシリン耐性菌(MRSA)、バンコマイシン耐性菌等による感染症が蔓延しております。
乾燥した吐寫物による空気感染や、電車のつり革・トイレのドアノブ等を介して手指から口腔・陰部等へ、と思いもかけない感染例が報告されております。
2007年の調査で国内の病院の80%でMRSAが検出されたことが明らかになりました。
医療機関は一般環境よりも圧倒的に感染症の患者さんが多いため、より一層の感染防御対策が必要とされます。
歯科診療所では医科診療所よりも感染リスクは低いとはいえ、当院では感染対策には考え得る限りの細心の対策を講じております。
医療機関内での相互感染は絶対に阻止しなければなりません。
より万全な感染対策のため、皆様にご協力をお願いを申し上げます。
・来院されましたら手洗い・うがいの履行を同行者の方も含めてお願いいたします。
・風邪などでくしゃみや咳が多発する方は、待合室でのマスクをご着用ください。
(お持ちでなければ差し上げますのでご遠慮なくお申し付けください)
・診療室内で咳き込まれた場合には、ハンカチ等で押さえるなどして医療器機への飛沫汚染防止にご配慮ください。
・口の中に手を入れてご説明いただいたり、指で直接歯を触ってお確かめにならないようお願いします。
手指に付着した唾液や血液、膿、プラークなどが、その後お手に触れました院内設備より相互感染を引き起こす可能性があります。
無意識になさってしまわれた場合には恐縮ですが手指の消毒にご協力ください。
以上誠に恐縮ではございますが院内感染の無い、清潔なくまがい歯科であるための対応策です。
何卒ご理解・ご協力の程お願い申し上げます。